Mean & SD to % & number
Here are the calculaters to impute the proportion and number of responders (or remitters) from the mean and st…
Here are the calculaters to impute the proportion and number of responders (or remitters) from the mean and st…
カバーレターに時間をかけすぎても仕方がない(cf. 研究効率を上げる工夫)。トップジャーナルで少なくとも査読に回ったカバーレターを眺めながら、必ずしも必要でないものと、あるとたしかに良さそうなものを備忘録がてらにまとめて…
メディカ出版の「ねころんで読める」シリーズより、『ねころんで読める(けどねころんじゃいけない)不眠症:睡眠衛生指導や睡眠薬より効く不眠症治療、教えます』を出版します。 臨床家のための不眠の認知行動療法マニュアルや不眠症・…
『medicina(メディチーナ) 2025年6月号特集 精神科×内科 患者と家族を支えるために知っておきたい見えない“こころ”のこと』に不眠に対する短時間認知行動療法を紹介する記事を寄稿させていただきました。坂田正嗣先…
精神科臨床 Legato 2025年4月号にて不眠の認知行動療法を紹介しました。 出版社リンク:https://med.m-review.co.jp/merebo/products/detail/J0092_1101
治療効果についてエビデンスレベルが最も高いとされるネットワークメタアナリシス(Network Meta-Analysis, NMA)ですが、落とし穴もあります。「メタアナリシスである」というだけで、元論文の質に問題がある…
もらったコードのサンプルをいじって最低限の解析をする。でも、コードが読みにくくて仕方がない。そういう研究者は少なくありません。工学系/IT系のバックグラウンドでもない限り、系統だってプログラミングを勉強したことがない人も…
有効性も安全性も、睡眠薬よりも不眠の認知行動療法 (Cognitive Behavioral Therapy for Insomnia, CBT-I) が優れています。世界的にガイドラインでも第一選択として推奨されていま…
睡眠薬に関する各種ガイドライン、ネットワークメタアナリシスなどのエビデンスの推奨をまとめました。 不眠症ガイドライン・エビデンス比較表 不眠症治療の第一選択は世界的に不眠の認知行動療法 (CBT-I)です。薬物療法はCB…
Oxford大学の友人にお声がけいただき、Oxford Psychiatry Seminar SeriesでCBT-Iに関連する研究の紹介をしました。研究者、研修医の方にお集まりいただき、オンラインも含めると85名ほどに…
私はメタアナリシスでよく、重症度評価からの脱落人数をAcceptabilityの代替指標として用いています。そこを査読で突っ込まれました。少しまとめてみたので共有します。 Acceptability is an impo…
更年期になると、ホルモンバランスが変化します。これが原因となり、ほてり、イライラなどいろいろな症状が出ます。不眠もその1つです。リラクゼーション法や漢方を試して、それでもダメなら睡眠薬というのが現状でしょう。不眠症治療の…