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Yuki Furukawa | 不眠の認知行動療法(CBT-I), メタアナリシス, etc

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Yuki Furukawa | 不眠の認知行動療法(CBT-I), メタアナリシス, etc

  • 未分類

    中部大学睡眠相談室で講演をしました

    ByYuki Furukawa 2024年10月13日2024年11月29日

    中部大学健康増進センター睡眠相談室主催の第11回睡眠講演会にお招きいただき、「大学生のための不眠の認知行動療法 CBT-I」と題して講演をしました。 名古屋市内の夜間のバイトが時給がよくてそちらにいくため昼夜逆転してしま…

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  • 研究者向け

    “Don’t be data-driven”

    ByYuki Furukawa 2024年10月7日2024年8月30日

    メタアナリシスというデータドリブンに思える分野で、世界トップレベルの先生に言われて印象に残った言葉です。続きがあって、”Don’t be data-driven, be protocol-driv…

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  • 患者さん向け | 臨床家向け

    慢性疼痛の不眠にもCBT-Iが効く

    ByYuki Furukawa 2024年9月30日2024年8月15日

    慢性的に足腰が痛くて、痛みのために眠れないという方もいます。そういう方にも、CBT-Iは有効です。 Enomoto K, et al. 2022 不眠症状だけでなく、疼痛も改善するかもしれないことが示されています。 En…

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  • 患者さん向け | 研究者向け | 臨床家向け

    不眠症の診断基準

    ByYuki Furukawa 2024年9月23日2024年8月29日

    「眠れない」からといって、不眠症とは限りません。睡眠時間を気にする方も多いですが、実は、不眠症の診断基準に睡眠時間は入っていません。Diagnostic and Statistical Manual of Mental …

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  • 患者さん向け | 研究者向け | 臨床家向け

    不眠にリラクゼーションはなぜ推奨されないか

    ByYuki Furukawa 2024年9月16日2024年8月15日

    「リラクゼーションはiOR, 0.81 (95% CI, 0.64-1.02) と、統計学的有意差がつかなかったのになぜ有害かもしれないと言及したのか」との質問を、不眠の認知行動療法CBT-Iの有効な要素を探った私達の論…

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  • 【論文紹介】うつ病治療に不眠の認知行動療法が有効
    患者さん向け | 研究者向け | 臨床家向け

    【論文紹介】うつ病治療に不眠の認知行動療法が有効

    ByYuki Furukawa 2024年9月5日2024年11月29日

    うつ病の方の多くが不眠に悩んでいます。不眠の認知行動療法が、不眠症を合併したうつ病の治療として有効であるかを、系統的レビューとメタアナリシスを用いて研究しました。論文がJournal of Affective Disor…

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  • 患者さん向け | 臨床家向け

    夜間頻尿に対するCBT-I

    ByYuki Furukawa 2024年8月30日2024年8月30日

    そんな方も多いでしょう。年齢とともに、夜中にトイレに行くために目が覚めることが増えます。60歳以上では7割の方が一度はトイレのために目が覚めることがあると言われています。何度も目が覚めてしまうと、睡眠の質が低下し、不眠に…

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  • 不眠症の治療は不眠の認知行動療法CBT‐Iから始めることが薬物療法から始めることよりも短期的にも長期的にも有効
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    【論文紹介】不眠治療はCBT-Iから。薬より有効

    ByYuki Furukawa 2024年8月27日2025年9月1日

    不眠の認知行動療法CBT-Iが不眠症治療の第一選択とされます。しかし、薬物療法や併用療法と比較して、どれが長期的に有効なのかは不明でした。 私達の研究グループは、CBT-I、薬物療法、併用療法のうちの少なくとも2つを比較…

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  • 臨床家向け

    いくら有効でも押し付けようとすると失敗する

    ByYuki Furukawa 2024年8月26日2024年8月15日

    不眠の認知行動療法ははじめからやる気がある人でなくても効果があります。とはいえ、押しつけになるとうまくいきません。うまく導入できなかった経験も多々あります。いくつかを共有します。 ベンゾ減薬を急ぎすぎる CBT-I導入以…

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  • 研究者向け

    【論文紹介】CBT-Iの有効な要素を解明 JAMA Psychiatry 2024

    ByYuki Furukawa 2024年8月20日2025年9月5日

    ◆不眠症治療の第一選択とされる不眠症の認知行動療法は、複数の手法から成り、そのうちのどの手法が有効であるかは不明でしたが、要素ネットワークメタアナリシスを用いることで、どの手法が有効であるかを明らかにしました。 ◆要素ネ…

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  • 研究者向け

    95%信頼区間の書き方

    ByYuki Furukawa 2024年8月19日2024年8月19日

    95%信頼区間がゼロをまたぐ時、横棒でつなぐと、マイナスと紛らわしくてわかりづらくなります。Forest plotの右に出てくる数字の表記では、”;”や”,”でつなぐものも…

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  • 研究者向け

    p値・有意差対策

    ByYuki Furukawa 2024年8月18日2024年9月4日

    ネットワークメタアナリシスや要素ネットワークメタアナリシスの結果を可視化するときに、Kilim plotなどを使用しますが、その際にいわゆる統計学的有意差 (p<0.05) にとらわれないようにしています。ただ、統…

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