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【CBT-I】薬より有効な不眠の認知行動療法
不眠に困って対処法を検索して試してみてもイマイチ。それもそのはず、リラックス法や睡眠衛生に関する情報が見つかる…
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Oxford大学で講演
Oxford大学の友人にお声がけいただき、Oxford Psychiatry Seminar SeriesでC…
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夏時間が終わった。同じ時間で生活したい。
朝外に目をやるといつもより明るい。まだ6時台だけどちゃんと寝たような気がする。それもそのはずだ。いつの間にか夏…
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Acceptabilityの定義について
私はメタアナリシスでよく、重症度評価からの脱落人数をAcceptabilityの代替指標として用いています。そ…
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更年期で眠れない人にもCBT-Iが有効
更年期になると、ホルモンバランスが変化します。これが原因となり、ほてり、イライラなどいろいろな症状が出ます。不…
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“Don’t do it at night”
世界トップレベルの在英研究者にサマーコース1で言われた言葉。夜に研究をするな、その時はいいかもしれないけど、質…
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中部大学睡眠相談室で講演をしました
中部大学健康増進センター睡眠相談室主催の第11回睡眠講演会にお招きいただき、「大学生のための不眠の認知行動療法…
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“Don’t be data-driven”
メタアナリシスというデータドリブンに思える分野で、世界トップレベルの先生に言われて印象に残った言葉です。続きが…
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慢性疼痛の不眠にもCBT-Iが効く
慢性的に足腰が痛くて、痛みのために眠れないという方もいます。そういう方にも、CBT-Iは有効です。 Enomo…
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不眠症の診断基準
「眠れない」からといって、不眠症とは限りません。睡眠時間を気にする方も多いですが、実は、不眠症の診断基準に睡眠…
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不眠にリラクゼーションはなぜ推奨されないか
「リラクゼーションはiOR, 0.81 (95% CI, 0.64-1.02) と、統計学的有意差がつかなかっ…
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「眠れないとヤバい」からの脱却:認知再構成のススメ
睡眠制限や刺激統制をしても改善に乏しい時や、既に総臥床時間が5時間以下なのに眠れていない時は、不眠に関する役に…
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【論文紹介】うつ病治療に不眠の認知行動療法が有効
うつ病の方の多くが不眠に悩んでいます。不眠の認知行動療法が、不眠症を合併したうつ病の治療として有効であるかを、…