【2024年版】うつ病治療のSR&MA7選
うつ病に関するSR&MAの中からこれは最低限押さえておきたいものを厳選しました。 Furukawa TA, Shinohara K, Sahker E, et al. Initial treatment choi…
うつ病に関するSR&MAの中からこれは最低限押さえておきたいものを厳選しました。 Furukawa TA, Shinohara K, Sahker E, et al. Initial treatment choi…
忙しい外来の中で不眠の認知行動療法CBT-Iを提供する工夫を共有します。(精神科外来を想定していますが、他の外来でもヒントになるのではないかと思います) 不眠を主題にする CBT-Iは、CBT-Iを希望して受診する方以外…
「寝酒」。寝付くためにアルコールの助けを借りる人は少なくありません。しかし、お酒がないと眠れないとなると、だんだんとお酒の量が増えます。睡眠の質は低下し、心身ともに健康を害してしまいます。お酒をやめるに越したことはありま…
要素ネットワークメタアナリシス (component network meta-analysis, cNMA) は複数の要素からなる介入の各要素の効果を推定できる、NMAの拡張版です。不眠の認知行動療法CBT-Iの各要素…
RoB2 (A revised Cochrane risk of bias tool for randomized trials) は、システマティックレビューに含まれるランダム化比較試験のうち、メタアナリシスに活用され…
精神科病院に入院する患者さんの多くは不眠症を持っています。しかし、入院環境は消灯時間が早く、睡眠のために理想的とは言えません。限られた環境の中で、CBT-Iを応用する工夫をまとめました。 病棟からの信頼を得る まずは、病…
なかなか寝付けない(入眠困難)、何度も起きてしまう(中途覚醒)、早く起きてしまって眠れない(早朝覚醒)などで苦しんだ夜の翌日は、どのように過ごしたら良いでしょうか。不眠症治療で睡眠薬よりも効果が高いとされる不眠症の認知行…
一度寝付くことができても、その後に何度も目が覚めてしまう中途覚醒で悩む方は少なくありません。薬で早く寝付けても、その後に結局起きてしまうといこともよくあります。 そんな時は、不眠症に有効な不眠の認知行動療法CBT-Iの中…
布団に入っても眠れなくて辛い(入眠困難)、というときにおすすめなのが、不眠の認知行動療法 CBT-I の中でも特に、「刺激統制 stimulus control」という手法です。 刺激統制 特に何も気にせずに寝られるとき…
メタアナリシスをするときにどの効果量を使って行うのがよいか、まとめました。 2値変数 2値変数を解析する時は、①Odds Ratio (OR) を用いて解析し、②解釈のためにControl Event RateとExpe…
不眠治療には睡眠効率という概念があります。総睡眠時間/総臥床時間のことで85%以上がよい睡眠の目安とされます。総睡眠時間を長くしようとするのではなく、睡眠効率を上げるのが不眠治療のコツです。同様に、研究に関しても、実質研…
日本では不眠の認知行動療法 (CBT-I) が第一選択として推奨されていません。その理由として、コスト以外にあげられることがあるのが、効果発現までの時間です。これは本当でしょうか。 ACPガイドラインではCBT…